1. 起源:2023年、韓国コミュニティでの「格下げ」
2023年ごろ、DC Inside や Arca.live などの韓国掲示板で、ドロシーを動物化する改変が流行しました。ピンクの髪、紫の瞳、薔薇の髪飾りは残し、体を白い四足の塊に差し替え、尻尾も顔の描き込みも消す。名前は「도로롱(ドロロン)」、ドロシーの愛称的な読みです。最初はひとつのリアクション画像でしたが、あまりに使い勝手が良く、万能の返信画像になりました。
この顔を毎日どこかで見ているのに、説明はできない。そんな人のためのページです。
Doro(韓国語 도로롱、日本語では ドロロン あるいは ドロン)は公式キャラクターではありません。『勝利の女神:NIKKE』のドロシーから識別要素だけを残し、白い小さな生き物として作り直したものが Doro です。物語も台詞も設定資料もないのに、公式マスコットより遠くまで届いています。
理由は三つの条件が重なったから。三筆で描けるほど単純、どんな感情でも載るほど空っぽ、ゲームを知らなくても使えるほど由来が曖昧。以下、時系列で分解します。
Doro(韓国語 도로롱)は、『勝利の女神:NIKKE』のドロシーからピンクの髪・紫の瞳・薔薇の髪飾りだけを残し、白い四足の小さな生き物として作り直したファンメイドのミームです。公式キャラクターではなく、2023年ごろ韓国のコミュニティから生まれ、今では言語ごとに名前が変わります。

海外から検索するときは、この語の組み合わせが最も当たります。
| 言語 | 一般的な呼び方 | 検索語 |
|---|---|---|
| 中国語(簡体) | 桃乐丝 / Doro | doro表情包 · doro图片 · 欧润吉 · 桃乐丝 |
| 英語 | Dorothy / Doro | doro meme · doro nikke · doro party · doro party roblox |
| 日本語 | ドロシー / ドロロン / ドロン | Doro ミーム · ドロシー 元ネタ · ドロン 画像 |
| 韓国語 | 도로시 / 도로롱 | 도로롱 짤 · 도로롱 움짤 · 도로롱 아카콘 |
| フランス語 | Dorothy / Doro | que veut dire doro · ça veut dire quoi doro |
2023年ごろ、DC Inside や Arca.live などの韓国掲示板で、ドロシーを動物化する改変が流行しました。ピンクの髪、紫の瞳、薔薇の髪飾りは残し、体を白い四足の塊に差し替え、尻尾も顔の描き込みも消す。名前は「도로롱(ドロロン)」、ドロシーの愛称的な読みです。最初はひとつのリアクション画像でしたが、あまりに使い勝手が良く、万能の返信画像になりました。
日本の NIKKE プレイヤーが最初に拾い、カタカナで「ドロロン」、より短く「ドロン」と書き、同時にキャラクター本来の名前「ドロシー」でも検索していました。英語圏は Doro に短縮し、doro meme、doro nikke、nikke doro といった検索語を生みます。中国語圏は公式訳の「桃乐丝(タオラーシー)」を残しつつ、「Doro 表情包」「Doro 图片」で素材を探します。同じ姿に四つの名前がある——検索結果が散らばって見えるのはそのためです。
「欧潤吉」は orange の音訳です。中国語圏の二次創作では、Doro がオレンジを一個だけ抱えて離さず、取られそうになると慌て、取られると大泣きします。表情のない生き物に初めて「大事なもの」ができた瞬間で、シュールさと切なさが同時に成立しました。
ミームが十分に広まると、次は「その中に入って遊びたい」になります。Doro Party はコミュニティ製のパーティー系コンテンツで、踊り続けるループアニメ、寸劇、そして Roblox 上にプレイヤーが建てたマップやアバターを指します。公式ライセンスではないため、「doro party roblox」で検索すると公式サイトではなくプレイヤーの録画や体験ページが出てきます。
公式マスコットはブランドを背負い、設定を守り、全員に好かれる必要があります。Doro は何も背負っていません。蛇にもパンにも影にも、歩く疑問符にさえ変形でき、しかもどれも Doro と分かる。低い敷居、高い可塑性、説明コストゼロ。この三つが揃うと、ミームは次の一万種類を自分で生み出します。
どちらでもありません。公式の種族設定はなく、コミュニティでは「ピンクのわんこ」「白い小さな生き物」と呼ばれます。四本足で尻尾がなく、鳴きません。
Doro はドロシーの二次創作であり、同一ではありません。ドロシーは NIKKE の公式キャラクターで、物語と公式ビジュアルを持ちます。Doro が受け継いだのは髪色・瞳の色・髪飾りだけです。
検索語としては合っています。Search Console のデータでも「ドロン」は月間300回以上表示されています。ただし日本語圏では「ドロシー」「ドロロン」の方が自然で、実際の検索も多いため、当サイトでは三つすべてを併記しています。
ありません。Doro はファン創作で、独立したライセンスは存在しません。NIKKE の運営が宣伝物でこのミームに触れることはありますが、Doro 単体として商品化はされていません。